安全衛生

安全衛生①「インフルエンザ」

10月より入社いたしました鈴木です。

今回初めてブログを書かせていただきます。

何について書こうかとても悩んだのですが、、、

快適で健康に仕事ができるよう、「安全衛生」についてお伝えできたらと思います。(仕事についても書いていきます!)

1回目は「インフルエンザ」についてのお話です。

11月に入り、厚生労働省よりインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表されました。

インフルエンザと風邪ではのどの痛みや咳など症状が似ています。

(このようなブログを書いていながら、私も咳が止まらない状況ですが…。泣)

インフルエンザの特徴としては38度以上の発熱、頭痛・関節痛・筋肉痛などの全身症状があらわれることもあります。

重症化すると肺炎や脳症などを併発してしまうことも…。

特に高齢者・幼児・妊娠中の女性・持病のある人などは重症化しやすいと言われています。

インフルエンザをはじめとする感染症の予防には

  ・正しい手洗い(手のひら→手の甲→指先・爪の間→指の間→手首まで)

  ・マスクの着用を含む咳(せき)エチケット

  ・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

  ・適度な湿度を保つ(50~60%)

  ・室内ではこまめに換気

またインフルエンザウイルスの予防接種には、発症をある程度抑える効果や重症化を予防する効果があるとされています。

これから一段と寒くなりますし、これまでも感染症対策には気を付けているとは思いますが、より一層気を引き締めて感染対策をしていきましょう。