PARKING CASH LESS

駐車場 キャッシュレス決済方式

初めに

このホームページでは、より広いテーマを扱ったキャッシュレス決済専用ページを設けています。

そもそもキャッシュレス決済とは何か?
キャッシュレス決済の実際例、駐車場とキャッシュレス決済などについて詳しく説明しています。是非ご覧ください。

ここでは、当社が特約店である㈱アマノの駐車場機器におけるキャッシュレス決済の対応について説明します。

キャッシュレス決済とは


駐車場におけるキャッシュレス決済は、現時点では料金精算機を前提としています。
精算機に取り付けたマルチリーダーで非接触又は接触ICカード、クレジットカード、QRコード(スマートホン)により利用料金を精算するというものです。

駐車場に精算機がなく、専用アプリだけで料金決済ができる事例はまだまだかなりの少数派です。
当社はアプリ決済専用駐車場をパイロット的に導入し運用しています。上記でご紹介したキャシュレス専用ページをご覧ください。

メリットとデメリット

マルチリーダーとは

アマノは、精算機にマルチリーダーという機器を取り付けます。

マルチリーダーとは、3種類のリーダーで各種決済が可能になります。

  1. 磁気ストライプリーダー・・・磁気ストライプ式クレジットカードがこれで決済できます。
  2. 接触ICカードリーダー・・・ICクレジットカード(現状の日本のクレジットカードがこれです)が決済できます。差し込んで読み込ませます(ICチップのデータを読み取ります)。
  3. 非接触ICカードリーダー・・・PITAPAやICOCA等の交通系非接触ICカード、Edyやnanako等流通系非接触ICカード、さらにVISAコンタクトレスクレジットカードなどがこれで決済できます。
  4. QRコードリーダー(将来対応の拡張オプション)

各種カードの対応状況(アマノの場合)

色々と細かな条件がありますので、導入をご検討の方は当社までご相談ください。
  1. ICクレジットカード決済端末としてのマルチカードリーダーが基本となります。以下の各種電子マネー(非接触ICカード)はオプション設定で使用可能となりますが単独では使用できません。
  2. 現時点で対応済のもの・・・ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、Kitaka、SUGOKA、manaca等の交通系ICカード、WAON、楽天Edy、nanaco、ID、QUICKPay等
  3. 未定・・・PITAPA、QRコード決済

用途

商業施設付帯駐輪場、一般時間貸し駐車場等

関連導入実績