社員ブログ

【シリーズ】駐車場経営のポイント① 値決めは経営

世間ではアベノミクスとやらで景気回復が叫ばれていますが、私たちは冷静に市場の動向を探りながら、より良い駐車場経営や運営を目指していきます。シリーズで、これからの駐車場経営のポイントを毎回読みきりでお伝えします。今回は「値決めは経営」ということについて説明します。

どんな商売でも同じですが、値段を決めることは経営の要です。時間貸し駐車場でいえば、どのような料金体系をつくるかということが一番大切です。そのプロセスにおけるポイントはいくつかあります。

①周辺駐車場(直径300mから500m程度)の料金体系、入庫状況、立地条件等をくまなく調べる。

②自社駐車場の採算分岐点を明確にし、「儲けの仮説」を自分たちで作ったうえで料金体系をつくり、時間帯ごと、曜日ごとの売り上げシミュレーションを作成する。

③その料金体系により運営を開始し、時間帯別、駐車時間別、曜日別等の営業データをこまめに収集分析して、先におこなったシミュレーションと比較をする。

④シミュレーションと異なり売り上げが予想通りに見込めない時は、最初の仮説を検証して変更を加えて新しい仮説をつくる。さらにその仮説に基づき料金体系を変更して運営し、売上結果に反映しているかどうかを確認する。

以上のサイクルを繰り返すことで、仮説の精度があがり、結果として売り上げも上がっていくことになります。

上記の「儲けの仮説」については次回お話しします。