パステル石戸です。
明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
私も今年は70歳になります。
長寿祝いである古稀は数え年で迎えるので、昨年古稀になったのですが
どうも満年齢に慣れてしまっているので実感がありませんでした。
さて今年は政治的にも経済的にも波乱が起きそうな気配がありますが
実業の世界では、粛々と仕事を前に推し進めていくしかありません。

今回は、年頭ということもあり
「ビジネスにおける知識、思考力、戦略等の持つ意味」についてお話し
したいと思いますが、今回はその前段です。
高度経済成長の時代では、ごく一部の人を除いて独創性というのは
必ずしも必須の能力ではありませんでした。
なぜなら人口の自然増に伴って、市場もそれに応じて成長を続けたから
です。
人のマネをしていても、それ相応の成果は得られたのです。
独創性は、市場が立ち上がっていない状況や市場が成長し尽くした状況、
あるは市場での競争が激化した状況等でその必要性が高まるものです。

高度成長の時代では、日々同じことをしていても市場の成長の恩恵に
あずかることができるのですから、
こつこつとまじめに仕事に取り組めば、ある程度の成果が得られたのです。
しかしこれからの時代は、必ず独創性が必要となります。
ただ独創性といっても、無から有を生み出すようなものではありません。
私は、独創性とは、日々広範に仕事にかかわる知識を身に着ける努力を行い、
常識にとらわれず、あらゆる場面で多様な視点から考えることを習慣化し、
戦略的に考え行動していく中で生まれてくるものだと考えるのです。
少し抽象的になりましたが続きは次回3月で。
今回もお読み頂きまして有難うございました。





