時事トピック

コロナ禍で変わるパーキングビジネスの未来⑱

パステル石戸です。

うっかりブログ担当月(5月)を忘れていました。なんとか滑り込みセーフです。
今日は、少し目先を変えたお話です。
ここ何年かで当社の純粋な新規顧客はすべてホームページ経由となっています。

以前もホームページを公開してはいましたが、年に1件程度しか引き合いがないというような惨状でした。
ある時、ホームページを用意しておけばともかくOKというような安易な考えが根本的に間違っているということに気が付きました。

その頃、自分自身でも何かを買おうとするとき、必ずWEBで事前に調べて情報を得てから、複数の候補に絞り込み、その上で決定をしていました。
そして調べる際に重視していたことが3点ありました。

ひとつ目は、情報の更新が頻繁に行われているかどうかという点です。どのホームページでもトップページに「お知らせ」や「NEWS」があります。
更新頻度の確認は、せいぜい3か月以内かどうかを目安にしていました。情報の感度という観点からしても重要なことだと思います。
中には数年以上前から更新されていないものもあります。このようなホームページは論外です。

二つ目は、文章が分かり易いことです。一読して理解できる文章で記されているかどうかという点です。
やはり簡潔かつ的確に構成されている文章は好感が持てます。しかも何が言いたいのかしっかり伝わるということはビジネスの基本です。
意味をとるために何度か読み返さないといけない文章は論外でしょう。

 

三つ目は、全体構成(レイアウト)がすっきりしており、デザイン的にも優れているかどうかという点です。
以前はともかく、今はビジュアル・インターフェイスがとても重要です。
人間は認識の80%以上を視覚に頼っていますから、見た目の分かり易さはとても重要です。
同じものごとでも、見せ方の違いで印象が180度変わることもあります。



もちろん伝えたい内容がしっかりしているということは大前提ですが、当社は上の3点を特に重視してホームページの更新を行っております。
少しでも皆様のお役に立つ情報を、できるだけ早く、分かり易く、見やすい形でお届けしたいと考えています。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。