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vol.99 まちなかETCサービスが意味するもの2

◇今回のテーマ 「 まちなかETCサービスの意味するもの 2 」です。 ○1.今回は、駐車場運営実務へのインパクトについて考えます。 ETC専用駐車場は

◇今回のテーマ 「 まちなかETCサービスの意味するもの 2 」です。

○1.今回は、駐車場運営実務へのインパクトについて考えます。

ETC専用駐車場は、駐車場運営実務にも多大なインパクトを与えます。

それは何をおいても「現金」を扱わないことによるメリットです。

ひとつは、盗難のリスクがゼロになることです。
現金がないのであれば、盗み自体が成り立ちません。

そしてもうひとつ。
現金を扱わないことで、
① 売上金の集金、集計、移送をしなくて良い。
② 精算機における「硬貨詰まり」や、「紙幣詰まり」等のトラブルか
ら解放される。
③ 機器保守が簡単になる。

それらの結果として
事務管理業務から解放され、接客サービスに専念できる。
基本的に無人の運営が可能になる。
その他にも考えていけば沢山あるのではないでしょうか。

○2.これらの課題は長年駐車場運営につきものの難題でしたが、これらが
一挙に解決するのです。
これは現場業務の効率化にとどまらず、運営本部や本社における事務負
荷の軽減にも大きく役立ちます。

以上のような観点からも
ETC専用時間貸し駐車場は、運営者サイドから見ても魅力的なビジネスモ
デルであることは明らかです。

ただこのETC専用時間貸し駐車場で、色々なことをしようとすれば(例え
ば、通信回線を通じて本部からの随時の料金変更や、営業時間変更など)
全国的に、特に都市部において、今より更に大容量で高速の安価な通信
サービスが提供されることは必須の条件でしょう。

大容量、高速、安価な通信サービスの拡充は、
早晩、そういう方向になっていくでしょうから、単純に時間の問題と言え
るのではないでしょうか。

また前回触れることが出来ませんでしたが
このような状況になってきたら、
IT関連の企業がこの業界にどんどん参入してくるでしょうから、ますます
既存の機械メーカーは窮地に追い詰められることになっていくのではない
でしょうか。

そういう意味で、現在は「嵐の前の静けさ」とも言うべき状況にあるかも
しれません。

○3.と、ここまで考えてきましたが
では、このまちなかETCサービスに死角はないのか。

いえ、あるのです。

大いにあるのです。
それについて次回(最終回)しっかり考えてみようと思っています。

ちなみに
今回のメルマガは第99号で、新年第1号は100号となります。

何人かのお客様から毎回読んでいるよ、と励ましのお言葉なども頂戴して
おります。
今後も勉強を重ね、皆様のお役に立つような情報提供が出来るよう頑張っ
ていきたいと考えております。

本年もお読み頂きまして誠に有難うございました。

、駐車場運営実務にも多大なインパクトを与えます。 それは何をおいても「現金」を扱わないことによるメリットです。 ひとつは、盗難のリスクがゼロになることです。 現金がないのであれば、盗み自体が成り立ちません。 そしてもうひとつ。 現金を扱わないことで、 ① 売上金の集金、集計、移送をしなくて良い。 ② 精算機における「硬貨詰まり」や、「紙幣詰まり」等のトラブルか ら解放される。 ③ 機器保守が簡単になる。 それらの結果として 事務管理業務から解放され、接客サービスに専念できる。 基本的に無人の運営が可能になる。 その他にも考えていけば沢山あるのではないでしょうか。 ○2.これらの課題は長年駐車場運営につきものの難題でしたが、これらが 一挙に解決するのです。 これは現場業務の効率化にとどまらず、運営本部や本社における事務負 荷の軽減にも大きく役立ちます。 以上のような観点からも ETC専用時間貸し駐車場は、運営者サイドから見ても魅力的なビジネスモ デルであることは明らかです。 ただこのETC専用時間貸し駐車場で、色々なことをしようとすれば(例え ば、通信回線を通じて本部からの随時の料金変更や、営業時間変更など) 全国的に、特に都市部において、今より更に大容量で高速の安価な通信 サービスが提供されることは必須の条件でしょう。 大容量、高速、安価な通信サービスの拡充は、 早晩、そういう方向になっていくでしょうから、単純に時間の問題と言え るのではないでしょうか。 また前回触れることが出来ませんでしたが このような状況になってきたら、 IT関連の企業がこの業界にどんどん参入してくるでしょうから、ますます 既存の機械メーカーは窮地に追い詰められることになっていくのではない でしょうか。 そういう意味で、現在は「嵐の前の静けさ」とも言うべき状況にあるかも しれません。 ○3.と、ここまで考えてきましたが では、このまちなかETCサービスに死角はないのか。 いえ、あるのです。 大いにあるのです。 それについて次回(最終回)しっかり考えてみようと思っています。 ちなみに 今回のメルマガは第99号で、新年第1号は100号となります。 何人かのお客様から毎回読んでいるよ、と励ましのお言葉なども頂戴して おります。 今後も勉強を重ね、皆様のお役に立つような情報提供が出来るよう頑張っ ていきたいと考えております。 本年もお読み頂きまして誠に有難うございました。