メールマガジンアーカイブ

Vol.22 2008年の見通しについて

○1.  メールマガジンをごお読み頂いている皆様方、本年もどうかよろ
しくお願いいたします。
新年第1号となりますので、業界動向と絡めて今回はこの一年の見
通しを述べてみたいと思います。

○2. この一年を、「ガソリン価格の高騰」、「駐車違反取締」、「建築
確認申請」などのキーワードを手掛かりに考えてみたいと思います。

先ずなんと言っても「ガソリン価格の高騰」です。運輸・運送業界
に限らず殆んどすべての業界に深刻な打撃を与えていますが、時間
貸し駐車場の売上にも深刻な影響を与えています。

時間貸し駐車場で、影響の深刻なところでは3割程度の減収とも聞
きます。

今通常国会を「ガソリン値下げ国会」として民主党は争う姿勢をみ
せていますがいかがでしょうか。結局衆議院での再可決となって暫
定税率は維持ということになってしまうのでしょうか。

原油価格は高止まりで100ドル時代が続くのであれば、我々の業界
にも深刻な状況が続くと見なければいけません。

○3.  2006年6月からスタートした民間駐車監視員による放置駐車違反の取
締りもは、2007年10月から取締区域が追加され該当署で取締りが始
まりました。
この制度も市民生活の中に定着・浸透しはじめていると言えるでし
ょう。

今年1月8日の日経新聞によると、監視員制度の導入前後の効果につ
いての記事がありました。大阪市の御堂筋での放置駐車台数は、最
大で87%減少、最小でも48%減少ということで、効果が出ているよ
うです。

これについては上述のガソリン高騰と併せて考えると「自動車をで
きるだけ使わないようにしよう」というマインドと結びつくような
気がします。
我々にとってはいやなマインドと言わざるを得ませんが・・・

○4. さらに「建築確認申請」ですが、報道されているように審査の厳格
化に伴い着工件数は大幅減少しています。中小建築業者の資金逼迫
や倒産も増えているようです。

建築工事絡みの時間貸し駐車需要が減ることは間違いありませんが
間接的にも色々な場面で大きな影響を受けることは間違いないと思
われます。

このように記してくると今年は何もかも悪いことばかりという感じ
がしないでもありませんが、こういう時こそ色々な知恵を絞り、企
業努力を継続することが肝要だと思われます。

日本経済全体にも大きなそして深い暗雲が垂れ込めているような気
配ですが、この暗雲を知恵と努力で振り払って進んでいきたいもの
です。
今年はその一助となる様なメルマガを送り出していきたいと考え努
力して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

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○【次号予告】 次回2月号ですが、新しいテーマにしたいと思います。