パステル石戸です。
今回から「コロナ禍で変わるパーキングビジネスの未来」というタイトルから、上記のように「パーキングビジネスの未来を考える」に変更しました。
コロナが根絶したわけではありませんが、コロナ禍という視点からそろそろ新たな視点でパーキングビジネスの未来を考えていきたいと考えたからです。
時代ととも社会や経済も変わり、必然的に考え方も変わっていきます。
新たな視点を具体的に述べます。
ひとつ目は、技術的革新がもたらす影響です。
二つ目は、高齢化社会の深化がもたらすモビリティ社会の変化です。
三つめは、ボーダレス化する駐車場業界です。
今回は、技術的革新がもたらす影響について説明します。
ほんの数年前まで駐車場業界は、古色蒼然とした旧態依然たる業界でした。
ビジネスモデルも、技術も、取り巻く環境も変わることなく、30年以上前に獲得した知識が殆ど更新されないままそのまま通用するという奇怪な世界でした。
駐車場業界においても、AI技術がもたらすインパクトは多大なものがあります。特にAIメラは在車管理や車番読み取りの分野などで広く活用されています。
またAIは事務業務においても革新的な効率化をもたらしています。
次回以降でより詳しく述べていきます。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。