パステルの甲田でございます

今年の7月3日から新しい紙幣が発行されます

駐車場・駐輪場の機器も精算機の改造をされるオーナー様も増えています。

ある記事には、この機会に紙幣の改造をされずキャッシュレス専用の精算機（券売機）を導入された飲食店の紹介がありました。

購入費用は約200万で現金にも対応できる機械より50万程度安いようです。さらに1日の売上を集計管理する作業がなくなり月15万から20万程の人件費の削減

一方でキャッシュレスの手数料は1カ月約15万程度で、キャッシュレス専用精算機に切り替えてからの来店数も減っていないとの事でした。

やはり利用されるお客様側のキャッシュレス決済の利用率が上がってきているのは間違いないようです。

駐車場も徐々にではありますがキャッシュレス専用のところが増えてきました。

今後、大規模駐車場は現金併用、中・小規模はキャッシュレス専用駐車場など、その特性により変化していくような気がいたします。