パステルの酒井です
先日、新幹線が停車するある駅の近くに宿泊する機会があり、駅周辺を散策していました
その際、ある駐輪場の料金体系が非常に興味深いことに気付きました
その駐輪場では、現金決済は24時間150円、QRコード決済は24時間100円と、
決済方法によって利用料金が異なっていたのです
一般的には支払い方法が違っても料金は同じであることが多いため、この料金設定はとても印象的でした
運営会社がこのような料金体系を採用しているということは、現金決済とQRコード決済それぞれの
メリット・デメリットを比較した結果、QRコード決済の利用を促進したいという意図があるのでは
と考えられます
現金決済には、紙幣や硬貨の詰まりなどの機器トラブルの対応、集金や釣銭の補充、
売上金の管理、防犯対策など、さまざまな運営コストが発生します
一方、QRコード決済であれば現金を取り扱う業務を大幅に削減できるため、
集金や現金管理にかかる人件費や管理コストの削減につながります
さらに、機器トラブルの減少や会計処理の効率化など、運営面で多くのメリットが期待できます
もちろん、QRコード決済には決済手数料が発生するというデメリットがあります
しかし、それ以上に現金管理にかかるコストや業務負担の削減効果が大きいと判断した結果、
このような料金体系にしたと思われます
今後は、キャッシュレスへの移行が駐車場や駐輪場でも進むのは間違いないと思いますが、
こういった方法もあるのかと考えさせられました





