営業奮闘記

営業奮闘記㉚

パステルの芦田です。

 

家庭を持つようになってから体調を崩すことが増えました。

発熱、鼻水、咳はしょっちゅうです。 耳鼻科は毎月行ってるような気がします。

保育園でインフルエンザ等の病原菌をもらってくることが多いので、 一段と健康を意識するようになったのですが、かかるものはかかりますね・・・。

年度末にかけて工事が増えてきまして、そう簡単には休めないので気合で乗り切るしかありません。

 

さて、「DX」という言葉は最近誰もが聞いたことのある単語だと思います。

これは、人手不足やコスト高に備えて、業務効率化のためデジタル技術を活用して新たな価値を創造する動きのことです。

 

例えば、すかいらーくでは、「配膳ロボット」「タブレット端末でメニュー注文」「キャッシュレス」「セルフレジ」等

飲食店の中ではかなり早い段階でDXを導入していました。 今では他の飲食店でも見る機会が増えました。

 

私が「面白いな」と思ったのが、

サイゼリヤでは最近になって上記のDXシステムを導入し始めたという点です。

これには意味があって、「今導入することによってある程度の人が使い方を分かっており説明が省ける」という利点があります。

確かに、先陣を切って導入することはいいのですが、その分使い方を説明する人員が必要になります。

 

これは、駐車場の「車番認証システム」と同じだと私は考えています。

 

商業施設などでは、車番認証システムを見る機会が多くなりましたが、

システムが出た頃は、利用者が使い方を分からず、ナンバーを入力する精算機の前に案内人が立っており説明している・・

こんな状況が多くみられました。

しかし、今では案内する人もいませんし、老若男女問わずスムーズにナンバーを入力し精算して出庫しています。

 

 

 

駐車場のDX化もさらに進化していくと思います。流れに遅れないよう、様々なアンテナを張り情報収集していきます。